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上田義彦が1997年に海近くの庭で撮影した花のシリーズ「FLOWERS」を、神奈川県立近代美術館葉山館の回顧展「いつも世界は遠く、」に合わせて現像し直し発表する展覧会。妻の花瓶を外に持ち出し、枯れていく花と眩い太陽光のコントラストの中で、失われかけた花の生命力と光の力を捉える。死するものと生きようとする力を、あからさまな光の中で見届ける写真群。
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