野村貴之の個展。傷つきやすさと苦しみをテーマに、優しい心を持つ者が他者の傲慢さによって絶えず傷つけられる様を見つめる。そうした人々の柔らかさや美しさ、真摯な葛藤を社会が見過ごすことへの問いを投げかける。「かつて私自身、霧に迷い、霧に溺れ、うつむき泣きながら歩いた道がある」と記し、誰の前に立ち込める霧もいつか必ず晴れる日を願う。
終了
この展覧会の記事・批評をご存じでしたら、+ メディアを追加
会期や展示名のちがいを直す
この展覧会の取り下げ・重複を申し出る