高島空太の最新「二重露光」シリーズによる個展。目前の風景だけでなく、周囲を手がかりにシャッターを切ることで、マクロとミクロの視点を往還する。粒子状の質感が郷愁を呼び起こし、都市の群衆や俯瞰、昆虫や野花のイメージを膨大な視覚日記として蓄積し、層をなす視覚情報を再構成して抽象絵画のような存在感を生む。
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