海老原靖の個展。摩耗して走査線が乱れ画面のざらついた一本の古いビデオテープの映像を出発点に、ノイズ・記憶・時間・人間の存在といった主題を探る。繊細な筆致で何層にも油彩を重ねた絵画を中心に、消費され消えゆくものと、沈黙や歪みの関係を映し出す。
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