佐藤雅晴と大垣美穂子の二人展。両者に共通する「矛盾する要素が同時に存在すること」をめぐる関心を軸とする。佐藤にとってトレースとは、暮らす土地や家族・友人、目前の風景への理解を深め自らに取り込む「尾行」のような行為であった。不在と存在が反転し重なり合う感覚を、映像・立体・平面で提示する。
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