松下真理子の個展。2019年の渡欧でアウシュヴィッツを訪れた経験に端を発し、深い不信感のなか同年秋から油彩を再開した。2020年の心象を、影のない眩いほど明るい空間への反転として描き、「合理的な成功によって居住不可能として否定・追放された土地」と表現する。世界の絶望は変わらぬまま、痛みや破壊を黄やピンクの鮮やかな色で表す新作群。
終了
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