吉川徹による個展「Phantom Pain 1/1 MONOTYPES」。アートとデザイン領域を横断しながら美術的な更新を捉える吉川が、19世紀ロマン主義のパレットとウンブリアの土の色を用い、やり直しの効かない紙にモノタイプとして「古臭い絵画的作品」を試みる。今日と歴史、アジアと西洋を二項対立では捉えず複雑に絡み合う事象として表現する近作群を提示する。
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