穴と溝のないアクリルディスクとターンテーブルの関係を扱うインスタレーション。針が盤面を自由に移動し摩擦から音と痕跡を生む。蛍光灯のオブジェが明滅して各ターンテーブルの回転を変調し、空間に層状の時間を生成する。主体と客体の関係を反転させ、モノが音を決定する主体となる様を提示し、すべての存在が対等な存在論的位相にあることを示す試み。
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