菊池遼の個展。事物の存在と認識の関係を絵画を通じて探究する作家が、「イコン」とマグリットの『イメージの裏切り』を対照軸に、イメージと指し示す対象の隔たりに着目する。新シリーズ『aporia』では、テキストとハイブリッド画像(鑑賞距離により複数のイメージが現れる技法)を導入。固定された真理を否定しつつ、かすかな秩序や意味を模索する。
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