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初英佳の個展「Antiparallel」。社会における矛盾や無秩序を面白がり抱含したいという立場から、肌で感じられる範囲の事象や日常で触れた美的なものを創作の出発点とする。制作時の偶然性や身体性を積極的に取り入れ、ドキュメンタリーのような臨場感のある画面と、快と不快が共存するような配色、勢いがありながら抜け感のある筆致で、矛盾をはらんだ不完全な美を提示する。
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