宮山香和の当ギャラリー2度目の個展。家族の病をきっかけに、人体という「宇宙」をミクロとマクロの視点から探る。母の闘病中に公園で見上げた裸の枝が毛細血管に見えた経験を起点に、細胞が増殖して身体を成し、やがて衰える循環の一断面を、油彩技法と現代的メディアを融合させ、質感へのフェティシズムをもって描き出す。
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