鈴木初音が自ら育てた菊芋の茎から漉いた和紙、稲作で川底に溜まる砂を用いたモルタル、収集した貝殻を焼成した石灰など、素材の制作から図像の生成までを一貫して手がける作品群を紹介する個展。ハンダゴテによる描画やフレスコ画のグラフィート技法を駆使し、自然と労働、土地の記憶を作品に取り込む。
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