小林エリカが、戦時下に東京宝塚劇場で風船爆弾製造に動員された修文高等女学校の実在の少女「Y」の生涯をたどるインスタレーション。新作絵画、Yが学生時代に制作した作品、絹に描いた「桜」シリーズ、Yらが生まれた1928年に建てられGHQ占領下で米軍ホテルとなった八重洲ビルの建築断片資料などを併置し、見えない歴史と個人の記憶を重ねる構成。
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