小山登美夫ギャラリー六本木で開かれる岩崎努の初個展。富山県井波の彫刻の伝統に育った作家が、雪の中で深いオレンジに色づき朽ち果てていく柿の原風景を出発点に、一木造りで枝・葉・実までを一本の木から彫り出す。実物大を超えるサイズも交えて、「柿の概念」を映す写実を試み、リアルさを超えた木彫の魅力を提示する。
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