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小山登美夫ギャラリー天王洲での和田咲良(1999年神奈川生まれ)の初個展。タイトルの外向きの丸括弧は表と裏がひっくり返った状態を象徴し、「表と裏」「相互交渉」「ヒント」を鍵に据える。絵画を軸に布や刺繍、インスタレーション、映像を展開し、作品を自立させたり表裏に異なる構成を描いて一方的でない相互的な鑑賞を促す。犬や狼男を力関係や凶暴性の象徴として用い、3m超の大作も空間を活かして見せる。
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