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初紹介となるコケシスキーの作品は、「時間」を重要なテーマとしています。異なる時間に撮影された風景がつなぎ合わされる「ストリートビュー」という現代的なフォーマットを用いて描かれる世界は、時間が空間として展開していくかのような独自の景色を生み出しています。 また、作品に取り入れられた矢印のアイコンは、そこに触れた先の展開まで自然に想像することができ、鑑賞者の想像を引き出す手掛かりになっています。 重なること、とりわけ「時間の重なり」について考えを巡らせているうちに、撮影者のタイミングと被写体のあり方が交差した瞬間を繋ぎ合わせてパノラマに仕上げる「ストリートビュー」こそ、積み上がる軌跡が水平に展開する時間の積層のように思えた。今回、靖山画廊凸にて展示する作品は、過去に制作したストリートビューのひとコマの作品(Five sisters)をあえてもう一度制作することで選択されなかった瞬間、つまり「違う時間の同じ場所」を描くことにした。 同時代を生きる者同士だからこそ分かち合えるストリートビューを使うことで、これまでに何度も問われてきた時間というテーマをあらためて問い直したい。
館の公式サイトの紹介文を、そのまま載せています。 出典で読む ↗
開催中・10月27日まで
行きたいに入れると、終了が近づいたらお知らせします
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